12月30日,前半の冬休み旅行から帰ってきた.二度の不調から復活したボイラーが三度目のダウン.4日間空けていた我が家は暖房も付かず底冷え,シャワーも入れない.
いままでと違うのは,ボイラー下の床が水浸しであることだ.こちらのボイラーは,水圧をかけないとガスに着火せずお湯が沸かないので,水圧を一定以上に保つことがお湯を使う要諦なのであるが,水漏れで水圧がうまくかからないのだ.前回,水圧が低下したら回すようにと教えられたつまみもなぜか回らない.恐らく水が凍っていたのかもしれない.
翌日の大晦日,無理を言ってテクニコに来てもらう.「今日は応急処置だけ.抜本修理は年明けに」ということなった.それにしても彼がつまみを回すと,いとも簡単に回るのだ.水漏れは続いていたが,水圧は元通りに戻った.再び,「水圧が低下してきたら,つまみを回して水圧を上げるように」という指導を受ける.
昨日,今度は5日も家を空けたので,水漏れで水圧がものすごく下がっていた.床は相変わらずビショビショだ.それでも今度は自力でつまみを回すことが出来,無事水圧が復活,事なきを得た.
それにしても,この事態でも大家は機器の更新を全く考えていないようだ.週明けに抜本修理をしてくれるらしいのだが,どうなることやら.まだまだ安心できない冬である.
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