Santa Maria in Cosmedin教会.こう聞くと,よほどマニアな人しか分からないだろう.ここは教会と言うよりは,映画ローマの休日の「真実の口(Bocca della Verita)」で有名なところだ.この前の土曜日,ここに行ってきた.
教会自体も,きれいな鐘楼があるし,床のモザイク画もなかなか品があって結構味わいがある.それでも観光客のお目当ては真実の口だ.ここには12年前の新婚旅行でも来ているが,その時と違うのは,口に手を入れて写真を撮るために,長い列に並び,一人50ユーロセントと払わなければならないことだ.この日は幸いにして,並んでから10分くらいで口に辿り着くことが出来た.
子供達には,「うそつきはがぶりと噛まれてしまうぞー」とたっぷり脅してある.それで「行きたくない」と言っていたのだが,無理矢理連れてきた.長男には,「そんな噛まれるようなところにみんな喜んでいくか? だから大丈夫だよ」と言ってみたが,口が近づいてくると,やや緊張の面持ちだ.
さて,我々家族の番になる.子供達に一緒に手を入れされる.噛まれなくてホッとしているところを写真に収める.その後我々も手を入れて子供に写真を撮ってもらう.その後に教会内に入り,そのモザイクの床をじっくり眺める.
真実の口の後はAventinoの丘に登る.目的はマルタ騎士団広場.これだけで何を見に来たか分かった人はかなりのマニアだ.そこにある扉の鍵穴からちょうどサンピエトロ大聖堂が見えるのだ.これは結構感動ものだ.これには子供達も大喜び.鍵穴からの風景を写真に収めるのは難しかったので,自分で見に行って下さい.なお,アクセス経路には木陰が少ないので,真夏は気をつけるべし.
その後は,Re di Romaにある例のPompiでティラミスを食べ,Termini駅そばの中華料理屋で初めて中華料理を食べて帰宅.
さて,このブログ,今週仕事で忙しいのと,週末に一時帰国するので,二週間程度お休みします.が,低頻度で更新するかも知れませんので,数日おきにアクセスして下さい.
私,仕事の都合で1年間弱ローマに滞在することになりました.今までブログをやっている時間はまったくと言っていいほどなかったのですが,この際ローマで経験したことを記録として残しつつ,現地の最新情報を提供できればと考え,初めてブログに手を出してみました.
2010年6月23日水曜日
一方,公共料金の郵便局での振り込みは楽
郵便局の前に銀行の話の続き.今朝,三度目の家賃支払いに銀行に行った.面倒なので,一気に二ヶ月分の2400ユーロだ.今回は,大家の指定口座の同銀行別支店で試してみることにした.結果,手数料は前回と同じ6.5ユーロだったが,その時よりも圧倒的に楽に振り込みできた.手数料は銀行に依存していて,手続きの大変さは窓口の人に依存するのかもしれない.
さて,郵便局.電気,ガス,電話,インターネットの公共料金は郵便振り込みが便利だ.請求書に郵便振り込み用紙が入っていて,振込先や請求額も印刷されている.郵便局で郵貯や振り込みサービスの整理券を受け取って,自分の番号が表示されたら指定された番号の窓口に行き,振り込み用紙とその金額に手数料(1ユーロちょっとだったかな?)を併せた額を払うだけ.基本的に会話はいらない.
郵便局は14時に閉まってしまうのだが,一部は夕方まで開いている.タイミングが悪いと30分くらい待ってしまうのだが,ちょっとした時間で振り込みが完了するので,大変ありがたい.何より,銀行のように担当者によって大変さが変わったりしないのがいい.
さて,郵便局.電気,ガス,電話,インターネットの公共料金は郵便振り込みが便利だ.請求書に郵便振り込み用紙が入っていて,振込先や請求額も印刷されている.郵便局で郵貯や振り込みサービスの整理券を受け取って,自分の番号が表示されたら指定された番号の窓口に行き,振り込み用紙とその金額に手数料(1ユーロちょっとだったかな?)を併せた額を払うだけ.基本的に会話はいらない.
郵便局は14時に閉まってしまうのだが,一部は夕方まで開いている.タイミングが悪いと30分くらい待ってしまうのだが,ちょっとした時間で振り込みが完了するので,大変ありがたい.何より,銀行のように担当者によって大変さが変わったりしないのがいい.
2010年6月21日月曜日
銀行振り込みのナゾ
今の生活では,日本人学校の授業料,家賃,公共料金の三種類は振り込みが必要となる.授業料と家賃は指定の銀行口座に振り込まなければならない.銀行振り込みは,今日現在までで三回行ったが,全て異なる銀行で試してみた.
一度目は,授業料の振り込み,指定口座がある銀行支店に直接行った.こちらの銀行は,入出場管理が厳格で,円筒状の自動ドアに一人ずつ入らなければならない.入場後窓口に行き,調べたてのイタリア語で,Vorrei versale? (振り込みしたいんですが)と尋ねる.英語もきちんと通じて,数分で難なく振り込みに成功した上に,手数料はただ.イタリアの銀行の悪評はたくさん聞いていただけに,拍子抜け.
しかし,二度目の家賃の振り込み.これは今思い出しても腹が立つほど苦労した.この時はオフィス近くの,大家の指定口座とは異なる銀行で試してみた.入り方は全く同じ.窓口で前回と同じように,Vorrei versale?と聞いても全然通じない.英語はちょっとだけ使えたのだが,ものすごくめんどくさそうに対応された.それもそのはず,私のパスポートのコピー,codice fiscaleのコピー,いくつかの書類に署名,いかにもめんどくさそうな振り込み指示書の作成,といった作業があったからだ.これが20分以上続く.最終的には振り込みを依頼することが出来たが,1200ユーロの支払いに対して手数料は7ユーロ.
この二回の経験から,「日本と同じように,振込先と同じ銀行支店であれば手数料は掛からないかものすごく安い」という仮説を立てて,三度目は大家の口座がある銀行支店にて振り込みを実施.ここでは,振り込み指示書を渡され,「自分で作れ」と言われる.指示書は完全にイタリア語なので,辞書を使いながら何とか内容を理解して指示書を作成.その後は,パスポート情報だけ確認されて,無事振り込み終了.1200ユーロに対して手数料は6.5ユーロ.仮説はあっさりと棄却される.
自分の銀行口座を持っていれば,そこでの振り込みはもっと簡単に行えるのだろうが,開設が大変だし,その後の維持管理にもお金が掛かる(年間数百ユーロと聞く)ので,1年もいないことを考えると,出来れば口座は作りたくない.毎回こんな思いをして振り込みしないといけないのかと思うと,結構憂鬱である.何よりタイムコンシューミングだ.
もうすぐ次の家賃を振り込まなければならない.今度は自宅近くの銀行で試してみようと考えている.次回は郵便局の振り込みについて.
一度目は,授業料の振り込み,指定口座がある銀行支店に直接行った.こちらの銀行は,入出場管理が厳格で,円筒状の自動ドアに一人ずつ入らなければならない.入場後窓口に行き,調べたてのイタリア語で,Vorrei versale? (振り込みしたいんですが)と尋ねる.英語もきちんと通じて,数分で難なく振り込みに成功した上に,手数料はただ.イタリアの銀行の悪評はたくさん聞いていただけに,拍子抜け.
しかし,二度目の家賃の振り込み.これは今思い出しても腹が立つほど苦労した.この時はオフィス近くの,大家の指定口座とは異なる銀行で試してみた.入り方は全く同じ.窓口で前回と同じように,Vorrei versale?と聞いても全然通じない.英語はちょっとだけ使えたのだが,ものすごくめんどくさそうに対応された.それもそのはず,私のパスポートのコピー,codice fiscaleのコピー,いくつかの書類に署名,いかにもめんどくさそうな振り込み指示書の作成,といった作業があったからだ.これが20分以上続く.最終的には振り込みを依頼することが出来たが,1200ユーロの支払いに対して手数料は7ユーロ.
この二回の経験から,「日本と同じように,振込先と同じ銀行支店であれば手数料は掛からないかものすごく安い」という仮説を立てて,三度目は大家の口座がある銀行支店にて振り込みを実施.ここでは,振り込み指示書を渡され,「自分で作れ」と言われる.指示書は完全にイタリア語なので,辞書を使いながら何とか内容を理解して指示書を作成.その後は,パスポート情報だけ確認されて,無事振り込み終了.1200ユーロに対して手数料は6.5ユーロ.仮説はあっさりと棄却される.
自分の銀行口座を持っていれば,そこでの振り込みはもっと簡単に行えるのだろうが,開設が大変だし,その後の維持管理にもお金が掛かる(年間数百ユーロと聞く)ので,1年もいないことを考えると,出来れば口座は作りたくない.毎回こんな思いをして振り込みしないといけないのかと思うと,結構憂鬱である.何よりタイムコンシューミングだ.
もうすぐ次の家賃を振り込まなければならない.今度は自宅近くの銀行で試してみようと考えている.次回は郵便局の振り込みについて.
2010年6月20日日曜日
三度目の海に行く
だいぶ遅くなったが,この前の月曜日にまたまた海にいった.土曜日に国際交流イベントがあったので,日本人学校が代休になっていたからだ.次の週が(明日から)めちゃくちゃ忙しいことが確定しているため,私も割り切ってオフィスに行かずに休みを決め込む.前回路駐するのに苦労したために,今回はきちんと午前中から出かけることにした.
ローマの小学校は既に休みになっていたので,平日なのに混んでいると想像していた.しかし,やはり6月中旬の月曜日,親はまだまだ仕事があるのだろうか,そんなに混んでいない.たまたま前回と同じ海岸に決めたのだが,簡単に路駐できた.
我々は,朝10時から午後3時くらいまで滞在したのだが,よく観察していると,こちらの人たちは2時間くらいでさっと帰っていくようだ.入れ替わりで午後からやってくるグループのちらほらいる.たぶん,何度も来るから一度にそんなに海を満喫しなくても良いのだろうと想像する.
それにしても日差しが強い.事前にスーパーで安いビーチパラソルを購入しておいたのだが,これが大変役に立つ.焼けないように,spf50の日焼け止めクリームを全身に塗りたくるだけでなく,ラッシュガードを着込んで完全防備.一方,こちらの人は見ていてはらはらするくらいに無防備だ.きっと,「あいつらは何で焼かないんだ?」と思われていたに違いない.
それにしても,こんなに早い時期からマリンレジャーを楽しめるのは,大変うらやましい.こんな環境に触発されて,我々も海水浴にすっかりはまっているようだ.シーズン終了までにあと何回行くことになるのだろうか?
ローマの小学校は既に休みになっていたので,平日なのに混んでいると想像していた.しかし,やはり6月中旬の月曜日,親はまだまだ仕事があるのだろうか,そんなに混んでいない.たまたま前回と同じ海岸に決めたのだが,簡単に路駐できた.
我々は,朝10時から午後3時くらいまで滞在したのだが,よく観察していると,こちらの人たちは2時間くらいでさっと帰っていくようだ.入れ替わりで午後からやってくるグループのちらほらいる.たぶん,何度も来るから一度にそんなに海を満喫しなくても良いのだろうと想像する.
それにしても日差しが強い.事前にスーパーで安いビーチパラソルを購入しておいたのだが,これが大変役に立つ.焼けないように,spf50の日焼け止めクリームを全身に塗りたくるだけでなく,ラッシュガードを着込んで完全防備.一方,こちらの人は見ていてはらはらするくらいに無防備だ.きっと,「あいつらは何で焼かないんだ?」と思われていたに違いない.
それにしても,こんなに早い時期からマリンレジャーを楽しめるのは,大変うらやましい.こんな環境に触発されて,我々も海水浴にすっかりはまっているようだ.シーズン終了までにあと何回行くことになるのだろうか?
2010年6月18日金曜日
ローマ南東部(GRAの外側)の探索(2)
Albano湖を出発して,次に向かったのはFrascati,これもワインで有名な街だ.中心部にバスターミナルがあり,そこに結構な台数が駐車できるスペースがあり,パーキングメーターでチケットを買って利用する.主要な見所はここからほぼ徒歩で行けると思う.
このターミナルから斜面の上を見ると,Villa Aldobrandiniの美しいファサードが見える.反対側にはテラスがあり,空気が澄んでいたら遠くのローマまで見えたのかもしれないが,残念ながらかすんでいる.そこから市街地へ入っていくと広場に到着し,そこからSan Petro Apostolo大聖堂のきれいなファサードが見える.16世紀末に建てられたものに,17世紀末にFontanaという人がこのファサードを取り付けたらしい.この広場には建物に埋め込まれた古い噴水が見えるなど,なかなか味わいがある.
その後,街の細い街路を少し歩いて,ジェラートを食べて車に戻り,帰途につく.今度はぶどうを収穫してワインが出てくる秋に改めて来てみたい.
このターミナルから斜面の上を見ると,Villa Aldobrandiniの美しいファサードが見える.反対側にはテラスがあり,空気が澄んでいたら遠くのローマまで見えたのかもしれないが,残念ながらかすんでいる.そこから市街地へ入っていくと広場に到着し,そこからSan Petro Apostolo大聖堂のきれいなファサードが見える.16世紀末に建てられたものに,17世紀末にFontanaという人がこのファサードを取り付けたらしい.この広場には建物に埋め込まれた古い噴水が見えるなど,なかなか味わいがある.
その後,街の細い街路を少し歩いて,ジェラートを食べて車に戻り,帰途につく.今度はぶどうを収穫してワインが出てくる秋に改めて来てみたい.
2010年6月17日木曜日
ローマ南東部(GRAの外側)の探索(1)
ここのところ暑くなってきて,日中に外を散策するのが徐々につらくなってきた.そのため,最近の休日はどこに行こうかと結構迷っている.夏前に可能であれば一度は行きたかったところがある.それはVia Appia Anticaだ.そう,一番最初のローマ街道である.道路の専門家としては是非とも見なければならない.車を借りていたこの前の週末,本格的な夏が到来する前のラストチャンスだと思い,日曜日はVia Appia Anticaに行くことに決めた.
ただし,日曜と祝日はVia Appia Anticaの都心に近い部分は車両通行止め規制があるらしい.それでも駐車する場所はあるだろうと思い,そのスタート地点であるPorta S. Sebastianoにレンタカーで向かう.交差点には警官が立っていて,きちんと通行止め規制をしていた.近くに路駐するのも難しかったので,そのうち平日か土曜日に行こうと思い,GRAの外側区間のVia Appia Anticaを見に行くことにした.
GRAのUscita23からS7号線に入り,Ciampino空港を過ぎた当たりの出口で出て少し右に行くと,Via Appia Anticaがある.路駐が多いのでさぞかしたくさんの人が来ているのかと思いきや,全然人がいない.昔のVia Appiaは可能な限り真っ直ぐに通されたと聞いていたが,本当に真っ直ぐである.道に沿って松が生えているので,どこがVia Appia Anticaなのか一目瞭然.しかし,路面は長年放置された舗装道路といったところで,車では走る気がしないし,自転車もマウンテンバイクでないときついかも知れない.もうちょっと復元してもいいのではないかと思う.もうちょっとローマから離れた区間を見に行こうと思ったが,持っている道路地図の縮尺では全然分からないので,今回はこれ以上の探索はあきらめる.
時間はまだまだたっぷりあるので,そこからいけるところはないかを考える.地図を見ると古代ローマの避暑地でLazio州のワインの主産地であるCastelli Romaniの近くだ.とりあえずそのエリアの中にあるAlbano湖を目指すことにした.この湖は周りを稜線で囲まれた「すり鉢」の下の方に水がたまった感じの地勢だ.稜線から眺める景色は結構いい.天気がいいので湖面がコバルトブルーに見える.湖畔まで坂を下り,駐車場に車と泊め,湖畔に展開するBarで遅いランチをとる.上からみるときれいに見えた湖面も,近づくと全然澄んでいるわけではない.これならティレニア海で海水浴の方がよさそうだ.続きは次回.
ただし,日曜と祝日はVia Appia Anticaの都心に近い部分は車両通行止め規制があるらしい.それでも駐車する場所はあるだろうと思い,そのスタート地点であるPorta S. Sebastianoにレンタカーで向かう.交差点には警官が立っていて,きちんと通行止め規制をしていた.近くに路駐するのも難しかったので,そのうち平日か土曜日に行こうと思い,GRAの外側区間のVia Appia Anticaを見に行くことにした.
GRAのUscita23からS7号線に入り,Ciampino空港を過ぎた当たりの出口で出て少し右に行くと,Via Appia Anticaがある.路駐が多いのでさぞかしたくさんの人が来ているのかと思いきや,全然人がいない.昔のVia Appiaは可能な限り真っ直ぐに通されたと聞いていたが,本当に真っ直ぐである.道に沿って松が生えているので,どこがVia Appia Anticaなのか一目瞭然.しかし,路面は長年放置された舗装道路といったところで,車では走る気がしないし,自転車もマウンテンバイクでないときついかも知れない.もうちょっと復元してもいいのではないかと思う.もうちょっとローマから離れた区間を見に行こうと思ったが,持っている道路地図の縮尺では全然分からないので,今回はこれ以上の探索はあきらめる.
時間はまだまだたっぷりあるので,そこからいけるところはないかを考える.地図を見ると古代ローマの避暑地でLazio州のワインの主産地であるCastelli Romaniの近くだ.とりあえずそのエリアの中にあるAlbano湖を目指すことにした.この湖は周りを稜線で囲まれた「すり鉢」の下の方に水がたまった感じの地勢だ.稜線から眺める景色は結構いい.天気がいいので湖面がコバルトブルーに見える.湖畔まで坂を下り,駐車場に車と泊め,湖畔に展開するBarで遅いランチをとる.上からみるときれいに見えた湖面も,近づくと全然澄んでいるわけではない.これならティレニア海で海水浴の方がよさそうだ.続きは次回.
2010年6月16日水曜日
現地学校との交流事業
先週の土曜日,子供達の通う日本人学校がローマの公立?学校との交流事業に招待された.先日のScuola in Festaといい,今年はたまたま国際交流事業が多いみたいだ.
開始時間は,お祭りということもあり午後6時45分.それぞれが踊りや芸を披露する.ローマ側は,人数が多いこともあり,幼稚園の年少から中学3年までが2学年つづくらいに分かれて出し物を行う.一方の日本人学校は,運動会やScuola in Festaで見せた火炎太鼓とソーランである.前日にわざわざリハーサルをやったらしいのだが,その結果,当初はプログラムの中盤に予定されていた火炎太鼓とソーランがとりを飾ることになったとのこと.
いよいよプログラムのスタート.ローマの子達がどんな出し物をするのか期待する.しかし,全体的に何を訴えかけたいのかよく分からないものが続く.最初は,「調教師と動物」なる演技.調教師が鞭を振り,その周りを着ぐるみの動物が動くが,イタリアらしく動きが統制されずにだらだらしていてすぐ飽きる.日本なら「うちの子がなんで鞭を振るわれる側なんだ!」と怒り出す親がいると思う(笑).その後,「○○と○○」という感じの出し物が続く,ポリバケツを使ったアクロバット演技(全然アクロバティックでない),張りぼての人形にナイフを一斉に投げる演技,小学校高学年の男女がペアで一つの大玉を使って体を密着させる演技...もうインパクトがなくて全然思い出せない.大玉の演技は,「うちの娘になんてことをさせるんだ!」と怒り出す父親が続出すると思う.これを一人の演技指導の先生が捌いているのだが,全然統制が取れない演技を半分怒りながら指揮している彼女を見ている方が余程面白い.演技の合間に司会が話術で一生懸命に笑いを取っている.言葉が分かったらこの方が断然面白かったのだろう.ただし,イタリアの学校の名誉のために言っておくと,中学3年生の大縄飛びの演技はさすがにしっかりしてました.
さて,とりは日本人学校.もう三度目の本番ということもあり,ものすごいきっちりと踊っている.プログラムの中でやはり一番の盛り上がり.リハーサルでも余程インパクトがあって最後に回されたのだろう.演技終了後,横に座ってたイタリア人が「おまえの子供があの中にいるのか?」と英語で聞いてくる.「もちろん! うまいだろ?」と答えてやった.解散後にイタリアの子供達も近寄ってきてBravo!と声をかけてくる.子供の頃からのこのなれなれしさには感心する.
プログラム終了とともに,校舎の屋上から多数の花火が上がる.ローマで花火が見られるとは思っても見なかった.これが一番見応えがあった気がする(笑).
開始時間は,お祭りということもあり午後6時45分.それぞれが踊りや芸を披露する.ローマ側は,人数が多いこともあり,幼稚園の年少から中学3年までが2学年つづくらいに分かれて出し物を行う.一方の日本人学校は,運動会やScuola in Festaで見せた火炎太鼓とソーランである.前日にわざわざリハーサルをやったらしいのだが,その結果,当初はプログラムの中盤に予定されていた火炎太鼓とソーランがとりを飾ることになったとのこと.
いよいよプログラムのスタート.ローマの子達がどんな出し物をするのか期待する.しかし,全体的に何を訴えかけたいのかよく分からないものが続く.最初は,「調教師と動物」なる演技.調教師が鞭を振り,その周りを着ぐるみの動物が動くが,イタリアらしく動きが統制されずにだらだらしていてすぐ飽きる.日本なら「うちの子がなんで鞭を振るわれる側なんだ!」と怒り出す親がいると思う(笑).その後,「○○と○○」という感じの出し物が続く,ポリバケツを使ったアクロバット演技(全然アクロバティックでない),張りぼての人形にナイフを一斉に投げる演技,小学校高学年の男女がペアで一つの大玉を使って体を密着させる演技...もうインパクトがなくて全然思い出せない.大玉の演技は,「うちの娘になんてことをさせるんだ!」と怒り出す父親が続出すると思う.これを一人の演技指導の先生が捌いているのだが,全然統制が取れない演技を半分怒りながら指揮している彼女を見ている方が余程面白い.演技の合間に司会が話術で一生懸命に笑いを取っている.言葉が分かったらこの方が断然面白かったのだろう.ただし,イタリアの学校の名誉のために言っておくと,中学3年生の大縄飛びの演技はさすがにしっかりしてました.
さて,とりは日本人学校.もう三度目の本番ということもあり,ものすごいきっちりと踊っている.プログラムの中でやはり一番の盛り上がり.リハーサルでも余程インパクトがあって最後に回されたのだろう.演技終了後,横に座ってたイタリア人が「おまえの子供があの中にいるのか?」と英語で聞いてくる.「もちろん! うまいだろ?」と答えてやった.解散後にイタリアの子供達も近寄ってきてBravo!と声をかけてくる.子供の頃からのこのなれなれしさには感心する.
プログラム終了とともに,校舎の屋上から多数の花火が上がる.ローマで花火が見られるとは思っても見なかった.これが一番見応えがあった気がする(笑).
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